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  • 執筆者の写真太子

Untitled

リア友とMARVEL映画見まくりお泊まり会をして今帰り中なのですが、数日ぶりに寂しさを感じています


やっぱり何故か同じ温度を分かち合えないのは何でなんだろうなあ…

他の人はそんなに気にならないのかな

よく分からないな

わかる!わかる!って言い合いたいのに、なんか上手くいかない

でも向こうはそんなこと感じずに済んでくれてる気がする


私は人間がメインのコンテンツにキャーキャーするのが昔からどうにも苦手で

少しばかり男性嫌いの母の影響も受けてしまって、男性の俳優さんやキャラクターに魅力を感じた時に罪悪感が発生するレベル


昨日今日もそれが起こった


私は以前からMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスパイダーマンが好きだったけど、見逃していた映画たちを見たらますます好きになってしまったのだ

理解されないかもしれないけど、かなりの葛藤が起こった


本当は、私は多分、スパイダーマンが大好きで

言動が好き

俳優さんの演技が素晴らしい、真顔でキャラクターを表現出来るって同じ役者として憧れます

声が好き

今までは吹き替えで見ちゃってたけど、俳優さん本人の声が完全に「少年」で驚いた

私より年上とか信じらんない


ここまではさ、ここまでは、さ、まだいいのさ…

問題は見た目が好きなことなんだよ…

人の見た目を好きって本当はできる限り言いたくない

私がめちゃくちゃコンプレックスだから

特に「美しい」だとか「整ってる」だとか本当に本当に言いたくないし思いたくもない

「イケメン」とかいう言葉に至っては嫌いだし


ここまで拗らせている人も少ないんだろうなって思いながらも、どうしようも出来ない現実がある


スパイダーマンのスラッとしたスタイルに魅力を感じてしまうのもマスクの下の顔を素敵だなと思ってしまうのも本当は凄く怖いし嫌だしなんだか自分が気持ち悪い


私は今消費しちゃってるのかなって思う


絶対撮影も体作りも何から何まで大変に決まってるのに

それをただ「好み」だとかいう言葉で表面的な魅力だけ上澄みだけ掬って咀嚼するのって失礼なんじゃないかとかああもうやめだやめそう全部私の問題


私の心はどんなに隠しても取り繕っても汚いものが沢山詰まっている

それを誰かにそんなことないだとか言ってもらいたくて書いてるんだ

許されるもクソも私の心は私のモノのはずなんですけどね


子供でいたいなってどうしても思ってしまう

特別でいたいなって

他の人に混ざりたいって思いながら合わせられない折れない自分も自分たる所以にするし

そのくせ寂しさは感じるし

完全に自己が未熟なのはわかってる

許されていたいし甘えさせて欲しいし可愛がって欲しいってとこからこの歳になっても卒業できない

未だに私は「お兄ちゃん」を大募集してしまう

性別も年齢も気にせず接して欲しいなんて思ってしまうのが





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