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  • 執筆者の写真太子

読まない方がいい

久しぶりにブログを書く気がします

最近また色々ありました

まあ毎日色々あるけどね


今はまた「自分には何も無い病」が来ています

そしていつもの如くモヤモヤしている

それを今から書くけど、以下の話は不愉快に思われる人がいるかもしれない、先に謝っておきたいです



お母さんに演劇講座の月謝のメールを転送したら、


「ちょっとこれ以上の『自分磨き』にかけるお金はお小遣いからやって欲しい」


と言われた


ショックだった


いや、自分が恵まれてるのはわかってる

高卒で無職で習い事2つさせてもらって月1万お小遣いも貰ってる

年金も代わりに払ってもらっているのではなかったか

家は今年から弟が私立の高校に行くしお父さんが転職しようとしてるらしい


実家の家計は今不安定なのかもしれない

それなら、仕方ない

けど

もやもやしてるのは、事前に母が何度も何度も


「お金のことは気にしなくていいよ」


と言ってくれたこと


「お金のことは気にしなくていい、好きな事をやりな」

「大学行かなかった分のお金が残ってるから、太子はお金かかってない方だし」


僕も今まで辛い思いさせてごめん、と母に言われた時に「これから援助してくれたらいいよ」と答えていた


そして声優学校に行くか悩んだ時

資料を読むのが致命的に苦手な僕が何とか読みとったのは「年100万×2」

ウェブ面談で言われたのは「300万かけて声優を目指す」

どういうことだ…?と思いながらも、

「まだ演技自体をした事ないから声優になりたいかやってみないと分からない、それなのに200万も300万も払わせられない」

と言ったら


「ちゃんと調べたんだ!流石だね偉いね、そして実家のことも考えてくれてありがとうね」


みたいな言葉が帰ってきた


いや、偉いも、何も

調べるというか資料くらい読まないと

100万単位の大金を軽い気持ちで出してくれ、とは流石に言えないよ…


まあ、でも、ね?

本当に、お金のことは気にしなくていいんだ…!有難い、いつか必ず返したい…!

と思っていたから

週に1回3500円の演劇講座の月謝の話をして

「これ以上はちょっと…」

と言われたのはショックだった

そもそも「自分磨き」のためのものって何?

その言い方も引っかかった

そりゃ習い事の時点で全部自分磨きのためかもしんないけどさ


僕が月謝の話をする前は母から

「英語を絶対やった方がいい!お金は気にしなくていいから!」

と言われてて、

じゃあ英語も習う場所探してみようかな、と思っていた

だから「これ以上は…」という母に「英語は?」と聞いた

そしたら


「要相談」


言ってること、違うじゃん


これの時系列が


「英語やった方がいい、お金は気にしないでいい」

演劇を始める

「演劇習いたいんだね、それだと英語の分は出せないかもごめん」


なら分かる

でも実際は


「英語やった方がいい、お金は気にしないでいい」

演劇を始める

「英語もやった方がいい」

演劇の月謝の話をする

「英語は要相談」


おかしくないですか?

そう思ってしまうのは僕がワガママだからですか?

弟は4月から高校始まったから、お金に不安があるなら先に言えるじゃないですか

なんでこのタイミングなの?

演劇始めるって言った時に母も一緒に金額見てたし

それで「月謝のことはまた言って〜」みたいな感じだったのに

お金が本当に危なかったら普通先にちゃんと言ってくれるのでは?

なんで…


僕は自分に常に負い目がある

高卒ニートですねかじりなこと

本当に両親には申し訳ないと思っている

だけど

僕が対人恐怖症やパニック障害になった一因も親だ

何度も謝ってもらった

許せるかは…正直その時々による

高校の屋上のフェンスを乗り越えるほど追い詰められたから


でも、でも、本当に感謝はしてる

お金のことは気にしなくていいって言ってくれたこと、本当に嬉しくて有難かった

だって生きてるだけで金が飛ぶ

飯を食うだけで、排泄をするだけでもお金がかかる

現状何の役にも立たない僕が生きていられるのはお金を代わりに払ってくれる人がいるからだ

そしてそれは両親と同居人な訳で


本当に有難い

そして感謝している


ゴミクズのような僕に「やりたいことやりな、お金のことは気にしなくていいから」と言ってもらった時点でその言葉に感謝し、「だけど大丈夫」と断るべきだったのだろうか


そうだ、僕は今大分心乱れ投げやりで雑な思考回路になっている


僕が甘えたのは事実

お金は気にしなくていいという言葉に


でも

だって

だってだってだって


本当に気にしなくていいと思ったんだよ…


言葉の綾なの?

僕が発達障害の気があって言葉通りに受け取っちゃったのが悪いの?

だって何回も何回もずっとずっと言ってくれたんだよ、気にしなくていいって

謝ってもらう度にこれからは援助して、って言って否定もされなかった

家が大変なら迷惑はかけたくない、ボイトレと演劇とさせてもらって年金も払ってもらって感謝してる

でもお小遣いだって僕は一回断った

誕生日何かあげるよと言ってくれるのも何年も流れている


お小遣いやプレゼントの話が出る時点で僕が恵まれてるのはわかってる

感謝してる

申し訳ないと思ってる


だけど


気にしなくていい


ってなんだったの?


僕は幼稚だからこんな言葉尻を捉えて裏切られた、と傷ついてしまうのだろうか


僕がわがままだから

ニートのくせに

約立たずののくせに

習い事なんてやろうとするからこうなったのだろうか

ただでさえ「生かしておく」のに金がかかるのに

この先生かしておいて実家に利益が生じるのかも分からないのに投資はできない

当然なのだろうか


いや、わかってる

これは僕の認知の歪みだ

恐らくいつもの様に何か誤解してるかも知れない


だけど、それでも僕は嫌だったんだ

モヤモヤしたんだ

ショックだったんだ

あの言葉はなんだったのって悲しくなったんだよ


そう思うことを許して欲しい


と個人に言うと

「その感情を許可してというのが重い、寄りかかりすぎ、依存しないで」

と言われるかもしれないが


ここはブログなのでモーマンタイ


そしてぜひ家の母と親子の関係を体験してみてほしい

家の母はガスライティングの技術が素晴らしいから

こちらの常識から崩される

「え、自分が間違ってるのか…?」

と思わされる

本当に是非体験してみてほしい

地獄だから


そりゃいいところもあるよ、お金の援助をしてくれる時点で…僕は恵まれている


けどもう今だけは無視させて…


本当に気にしなくていいわけじゃないなら初めから言わないで


ただでさえこっちは負い目があるの

言った言葉には責任をとってよ

しかも繰り返した言葉だよ?

何度も何度も

それすら僕は信じちゃいけないの?

言葉通りにとるのがいけないの?

信じた僕が馬鹿なんですか

いつもいつもこんなことばかり

お金の話はこればかり

僕はそんなにわがまま言ってますか?

家計を圧迫してるんですか?

ごめんなさい

生きててごめんなさい

でも僕も人間だから、残念ながら心があるから、言われると期待してしまうの

安心してしまうの

だからごめんなさい

できないなら期待をさせないで

もう無理

誰に責められてもいいから僕は辛いってここには書くよ

お前が甘ったれなんだ、ワガママなんだ、さっさと死ねよって言われても、僕は嫌だったんだってここに書くよ

許されなくてもここに書く

僕はきっと今最高に自分勝手なんだろうよ


もう嫌だ

分かってくれなくてもいい

読まなくてもいい

だけど吐き出さずにはいられないんだ


僕の環境で育ってみてくれよ

無責任な親

理不尽な親


滅茶苦茶なのは僕だ

僕の気持ちが今しっちゃかめっちゃかだ


今の親と昔の親は違う、変わってくれた

それでも僕は不満を持ってしまうのは

死にたい

僕が全部悪いことにして死にたい

死ねば解決する

金のことも言葉の責任も何もかも

僕が生きてこなきゃそんなものも発生しなかった

なんで生まれてきてしまったんだろう

こうやって被害者ぶって


嫌だった

こと

言えなかったな


だって言ったって話なんか進まないんだ

怒ったってなーんにも変わりゃしない

1喋ると10の言い訳が返ってくるんだもの

ひたすら自分は「そんなつもりじゃなかった」って言ってくるだけ

だから僕が大人になるしかないの

許してあげるしかないの

相手の方が子供だから

僕の方が我慢ができるから

無責任だよね、我慢しなくていいってさ

そりゃあなたはそうなのかもね

それで話が進むのかもね

聞いてくれるのかもね

最悪独りになるのかもね

それでもいいのかもね

覚悟は出来てるのかもね


絶対嘘だ

強がりご苦労様


いつまでも独りで苦しめばいい

同じことを繰り返せばいい

そして1人でのたれ死ぬがいいよ

楽しみにしてるから


なんて

気持ちになってしまう僕は本当に良い性格をしている

だから対人では封印している

ただの身勝手な押しつけだからね

そりゃ苦しいけどさ

相手が自分よりお子様なんだから仕方ないだろろろろ

相手はなんにも分かってないんだから

でも自分のことはわかって欲しいみたい

仕方ないよねお子様だから

僕の方がおねいさんなんだから


ああ、もう

我慢はしてるさ我慢だらけさ

でも怒ったってどうにもなんないのさ

後には屍体が残るだけ

僕が死んでお前を殺す


僕の激しさは理不尽だよ

だって相手の尊厳を踏みにじりたくなってしまうから

勿論それは一時的で、実際にそんなことしたらそれこそ後悔で生きていけないんだろうけど


まあ

疲れてるんだ


これは僕視点の怒り

なんの意味も無い


さようなら

死にはしないけど今日はもうここまでにさせて

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