醜形恐怖症/断片
- 太子
- 2021年6月20日
- 読了時間: 6分
最近めちゃくちゃ元気がないです
僕は
( ◜ᴗ◝)
この顔文字が好きなんだけど
もうこんな感じの顔になってる
誰か助けてくれ
どのくらい元気がないかと言うとお洋服のサイトが毎日見れないくらい
1人だと飯が食えないくらい
お顔のマッサージは愚か洗顔も怪しいくらい
やばいのだ
このブログをどんな人がどのくらい見てくれてんのか僕には全然わかんないんだけどさ(そしてどんな気持ちで見てくれてるのかもわからぬ)、
僕は今人生でも有数の落ち期に居るのかなぁ
僕は今まで自分のことを自己分析出来とる!と思ってたし、まぁ間違いではない…と思いたいんだけど
完ッ全に今迷子ですね
自分の良さが一つも分からんくなってる
母ちゃんには
「他人の言葉を素直に受け取れるようになれるといいね」
と言われるのだが、
素直に受け取る
とは?
一体?
僕は昔から褒めてもらえることが多い気がする
それはきっと僕が僕に好意的な人の言葉だけが入ってくる環境にいるから…
あれ、これだと答えが出てしまう
僕は自分に自信が無い
自分が好きじゃない
自分が好きな人はどうやって自分を好きでいれるのだろう
僕は完璧主義、いや理想主義だ
そして僕の「それ」は現在9割方自分の顔面に向いている
元々僕は向上心がある方らしく(今はそれすら自分ではわからない)、その向上心があちこちで悪口を言われたり旧2ちゃんねるをひたすら目に焼き付けたりで歪み、顔面onlyに猛威を振るってる、とか
Wikipediaの醜形恐怖症のとこにはそんなことが書いてあった
今日はいつにも増して散文だが、許してくれ
僕ははっきり言って情弱だ
何が本当で何が嘘かマジでわからない
円周率が割り切れた!という「虚構」新聞を信じて同居人に電話し、笑われたりもしている
出典?ソース?なんですかそれは
僕は読んでも分からない…
いや読んでないだけか、読めばわかるのか…?
僕は
僕の魅力は喋りくらいかなと思ってる
まだ喋りは否定されてない
昔は何言ってっかわからんとか言われてたがだいぶ上手くなったと思う
け
ど
僕の喋りは1対1、それに相手を気持ちよくさせるのに特化している
気がする
要するに?八方美人なのだ
今日は本当にいつにも増して文章の歯切れが悪くて苦虫を噛み潰したような気持ちですがそれは置いといて
いやまてしんどい
思考がまとまらぬ
そうですなんかつらつらとお高くとまった?感じで書いてるけど最近自信がただでさえ無かったのに根こそぎ失いそう
僕は文章が苦手です
で
僕は自分を特別と思いすぎだったのだろうか
僕は声優を諦めた
というかなりたいのかよく分からなくなった
あんなブログを書いといてうんこを漏らすくらい恥ずかしいんだけど
僕は矮小だ…
なんか色々読み漁った
「自己愛性人格障害」
僕はこれなんじゃないのか?
誰も自分を見ていないことに絶望する
これは僕だけなのか?
僕だけとかそういうことではないか
僕が
生きていて
非常に
苦しい
それがアカン
だって生きるのが困難
僕は何がしたいのか未だによくわからん
いやよくわからんのは嘘か?
お歌、歌いたい
可愛いお洋服、着たい
あちこち、行きたい
そこで写真、撮って欲しい
演技にも、興味有る
これは僕の毎日毎日毎日毎日馬鹿みたいに有り余る時間で考えても考えてもぶれないこと
ただ
これで金が得られるのか
そう、僕は働かないといけないと多分頭から爪先まで焦っている
だって僕は穀潰しだ
僕と同じ環境になると皆悩むと思うよ
一般化は良くないのか?
ごめん、今日はもうひたすら謝りたい気分だけ
そして許して欲しいと思ってしまう
実にカッコ悪くて
というか最近カッコ悪すぎるだろ
しかしそれが僕だ
認めざるを得なーーーい
モザイクがかかるような表情をしているだろう僕は今
理想と
現実
差、ありすぎ
そしてそれを受け入れられぬ
週5日神戸通い、無理としか思えん
まず、まず、1人で外出…?
どうやってすればいいのか…
外に出る、自分を皆笑っている気がする、いやこれは時に嘘だ
よし、ネット上の全てを失う覚悟…なんか決められない、ただ投げやりな気持ちで書こう
僕は自分のことをマスクをしてれば可愛いと思っている!
殺してくれ
よし
よし
でマスクをして歩くと
で服が服だから視線を感じることもあるわけさ
そいで
「あれこれ僕可愛いと思われてんじゃね?」
と思った時が僕の人生でめっちゃ楽しい時間だ
しかし
そんなもの長くは続かない
僕が
マスクを
とれば
皆
「ああ、はいはい()」
と
視線を切るだろう
というのが僕の思い込み
これで僕は外に出れないのだ
「自意識過剰、乙www!」
ということでしょうよ
しかし僕はこの常人であれば恥か死できるレベルの巨大な自意識で生きているのだ
そして勿論手放し方も知らない
僕は小学生くらいからあちこちで顔面を貶されてきた
貶されはせずとも扱いで察することも多々あった
小学校で、中学校で、高校で、塾で、英語の習い事で、ボランティアで、麻雀教室で、母方の実家で、ハトコの家で、
時にはストレートに「ブス」だったし、時には婉曲で「後ろ姿『は』可愛いね」だったり
「母と弟は可愛いけど太子は残念だね」
とか
「弟はイケメンだけど太子はブスだね」
とか
「落書きみたいな顔」
だの
「貧相な顔」
だの
「こんなに顔がでかい人見たことない」
だの
まあまあまあまあ
よう言うてくれはりましたね
思い出すと臓器が詰まってるとこ全般が重くなるし謎に痛みを発してくる
え
皆これくらい言われて生きてるの?
これくらい言われるのが普通?
人、怖くならない?
僕がおかしいんですか
僕はイオンの短冊に書いたことがある
七夕で笹が出てていい歳こいて書いたさ
「私を傷つけた奴は、全員もれなく死ぬより苦しい思いをしますように」
許してない
1ミリも
「その顔で彼氏?」と言ってきた塾の佐藤、「太子さんっていつも眠たそうな顔してるよね、ブスだよね」と言ってきた塾の岡崎、許さないからな
というか許す許さないじゃなくてさ
僕、それで外に出れないんだけど
人生、おかしくなっちゃったんだけど
僕は色々が
んばったつもりなんですが
僕の顔面はまっさーーじやらおけしょうやらで変わったはずなのですが、僕の頭にこびりついているのは奴らの声です
言われた?皆言われた?
ブスブス言われて生きてきました?
言われるのが普通なのですか?
僕は自分の顔が嫌いだ
整形したい
ずっと、もう、何年も
鏡に映る僕の顔、ええやんと言う時もある
恥ずかしい、死にたい、
だが有り得ない絶望が写ってることもある
僕は長野に同居人とドライブに行った時、周りの景色なんか目に入らずカーブミラーに映る僕の顔だけを見ていた
( ◜ᴗ◝)
( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)
( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)( ◜ᴗ◝)
笑ってみたりも、した
その夜僕は泣いた
姫路から楽しみに来て、実際オシャレな民宿で、ご飯も美味しくしかし泣いた
なんで私はこんなにかわいくないんだろう
そっから先はそんなに覚えてもいない
諏訪大社とか…行った
間欠泉…を模したもの?とか見た…?
料理のお店はしまってて蕎麦ばかり食べた
なんだ、意外と覚えてんじゃん
楽しいとは、あまり思えなかった
申し訳ない
旅行に行ったのは同居人と親の金だ
僕は何をしているのか
僕は自分の顔面の不出来さをただただ確認しただけだった
それからも努力…と呼んでいいのだろうか
とにかく僕は続けた
けど全然理想にはハルカトオク
母ちゃんには何度も泣きながら言った
整形したい
ずっと前から変わらない気持ち、そんなの整形以外に無い
でも母ちゃんには
「あんたが今ここで整形したら、理想の顔だけを追い求める人生になるだろうね」
と言われた
でしょうね
でもそれの何が悪いの?
って僕は言えなかった
人間顔じゃない?
僕にとっては僕の首の上に理想じゃないもんがのっかってるのが耐えらんない
いつから?
いつから…ずっと前からかわいくなりたかった
ずっと前から…僕は
どうしたらいいんでしょう
( ◜ᴗ◝)
もうこの話は書きたくない
許して
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